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住宅設計のプロが必ず身につける 建築のスケール感

著:中山 繁信
著:傳田 剛史
著:片岡 菜苗子

紙版

内容紹介

これ一冊で、建築を学ぶために必要な「スケール感」が身につく! 直感的に寸法感覚を掴めるようになる!
 建築において最も重要な能力・教養の一つがスケール感といわれています。設計課題などで学生は講師の先生から「スケール感のない」と言われることも多く、どうやって身につけるものか悩むものです。通常であれば、「物の寸法を測るクセをつける」ことが一番の早道と言われていますが、本書では、本を通して「スケール感を養うことができないか」と思い至り、企画されました。各種の寸法を暗記するのではなく、物の寸法や長さ・広さを“直感的に掴める”ことが何より大事だと考え、それらのメソッドをイラストで分かりやすく図解しています。

目次

1章 身体尺って何だろう?
2章 あなたは自身の身体尺を知っていますか?
3章 和室はスケール感の源!?
4章 空間熟語を駆使して住宅を設計する!

ISBN:9784274222139
出版社:オーム社
判型:4-6
ページ数:156ページ
定価:2100円(本体)
発行年月日:2018年04月
発売日:2018年04月23日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:AMK