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看護を教授すること 原著第6版 大学教員のためのガイド

原著第6版

訳:佐々木 幾美
訳:奥宮 暁子
訳:小林 美子

紙版

内容紹介

2022年春、新指定規則が始まります!
カリキュラムの再編にあわせて、看護教育を見つめ直してみませんか?

●看護教育の4要素である〈教授-学習〉〈カリキュラム〉〈評価〉〈テクノロジーを駆使した学習〉を包括的にカバーする、他に類をみないガイドです。
●カリキュラムとテストの開発、多様な学習スタイル、ヘルスケアシステムの再編、テクノロジーと情報科学の進展など、日々の教授実践での重要課題への専門的ガイダンスを紹介します。
●看護教育の国際化、テクノロジーを駆使した学習、反転授業、専門職間連携教育、専門職間協働実践など、いま最も欲しい情報がアップデートされた最新版!


【目次】
UNIT 1 教員と学生
 1.看護を教授すること 教員の役割
 2.学生の多様な学習ニーズへの支援方略
 3.学生の学業成果 法的問題と倫理的問題
 4.障害のある学生への教授
UNIT 2 プロセスとしてのカリキュラム
 5.カリキュラム開発に 影響を及ぼす力と問題
 6.カリキュラム開発とは
 7.カリキュラムの哲学的基盤
 8.学部教育のカリキュラム
 9.大学院教育のカリキュラム
 10.コース設計と学習経験
 11.専門職間連携教育と協働的実践
 12.サービス・ラーニング 価値,文化能力,社会的責任の発達
 13.国際保健と カリキュラムを通した経験
UNIT 3 教授と学習
 14.教授することと,学習することの理論的基盤
 15.学習環境における学生の問題行為への対応
 16.学生の主体性とアクティブ・ラーニングを促進する方略
 17.臨床場面で教授すること
UNIT 4 テクノロジーを駆使した学習
 18.シミュレーションを利用した教授と学習
 19.接続された教室 デジタル技術を活用した学習の促進
 20.遠隔教育における教授と学習
 21.オンライン・コミュニケーションにおける教授と学習
UNIT 5 評価
 22.評価プロセスとは
 23.学習成果の評価方略
 24.臨床実践の評価
 25.教育課程の体系的評価
 26.認定プロセス

ISBN:9784263237465
出版社:医歯薬出版
判型:B5
ページ数:514ページ
定価:8000円(本体)
発行年月日:2021年11月
発売日:2021年11月06日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:MQCB