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発達障害の子をサポートする「気になる子」の保育実例集

監:腰川 一惠

紙版

内容紹介

●発達障害をはじめとした「気になる」行動をする子の
サポートを保育園・幼稚園の事例を通して解説
●取材により、保育の「現場の声」を集めた支援のコツとヒント
「お友だちと遊ばず、いつも一人」「お友だちから突然おもちゃを奪って泣かせてしまう」。そんな「気になる子」の背景には、ADHD、LD、自閉症などの発達障害があることも。「気になる子もお友だちも過ごしやすい環境づくり」のための支援のコツを、保育の現場の声をヒントにしてまとめました。

目次

Part1「気になる子」ってどういう子?
Part2 保育の現場でのサポート
Part3「気になる子」の保育実例集
Part4 サポートしていく園としての取り組み
(指導計画、保育士同士や保護者との連携など)

著者略歴

監:腰川 一惠
聖徳大学児童学科准教授。教育学博士。臨床発達心理士、学校心理士。日本発達障害学会評議員、日本発達障害支援システム学会評議員など。専門は、小学校通常学級における発達障害児の支援に関する研究、教師・保育士が行う障害のある幼児・児童に対する支援の研究など。

ISBN:9784262154695
出版社:池田書店(新宿区)
判型:A5
ページ数:224ページ
定価:1700円(本体)
発行年月日:2015年02月
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YXK
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:JN