ふれあいの看護
問診・面接を通しての患者理解
著:篠田 知璋
紙版
内容紹介
「疾病を看るのではなく、患者=病める人間=を看る」といわれて久しい。患者を看るには、問診や面接の進め方、訴えの聴き方などを通しての患者理解が大切である。本書は行動医学的アプローチをもとに、具体的なふれあいの技法を、著者の日常の臨床をはじめ、ケース検討会や相談などの豊富な経験にうらづけられて記述したものである。
ISBN:9784260347877
。出版社:医学書院
。判型:A5
。ページ数:210ページ
。定価:2000円(本体)
。発行年月日:1988年。