内容紹介
胃がん検診の第一次スクリーニング検査で、ペプシノゲン法は急速な広がりを示している。理由は、手技的に簡便、基準値が一定している、マンパワーも少なくてよい、費用効果も高い、などである。何よりも従来のX線診断能と同等以上であることは大きい。本書はペプシノゲン法のすべてを余すところなく、しかもわかりやすく解説する。
ISBN:9784260124522
。出版社:医学書院
。判型:B5
。ページ数:288ページ
。定価:3000円(本体)
。発行年月日:1998年11月
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:MJ。