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心拍変動の臨床応用

生理的意義,病態評価,予後予測

編:林 博史

紙版

内容紹介

心拍変動という指標を用いることによって、生命活動に重要な役割を果たす自律神経機能の観察はより簡便に、より精確になった。本書は、心拍変動の生理的意義を明らかにし、それが病態評価にどう結びつくのか、予後予測にどれほど資するかについて詳細に解説した待望の書。治療戦略をたて、その効果を評価する上でも貴重な情報となる。

ISBN:9784260109499
出版社:医学書院
判型:B5
ページ数:172ページ
定価:6600円(本体)
発行年月日:1999年02月
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:MJ