H.pylori 除菌後発見胃癌の内視鏡診断
他著:八木 一芳
紙版
内容紹介
ピロリ菌感染は胃癌発症に重要な役割を持っているが、ピロリ感染胃炎の除菌が保険適用となり、胃癌の予防効果が期待されている。しかし、臨床的には除菌成功後にも胃癌は経験しうる。除菌前・後の胃粘膜の比較、除菌後胃癌の特徴、除菌後胃をみたらどの所見を癌と診断し、いままでの診断学に修正を加えるのかなど、来たるべき除菌後胃が多くなる時代に備え、羅針盤になるテキストである。
ISBN:9784260024815
。出版社:医学書院
。判型:B5
。ページ数:100ページ
。定価:6000円(本体)
。発行年月日:2016年05月
。発売日:2016年05月10日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:MJ。