パルス波ECTハンドブック
監訳:本橋 伸高
監訳:上田 諭
紙版
内容紹介
パルス波ECTを適切に行い、最大の治療効果を得るための臨床マニュアル 精神科診療に必須の治療法である電気けいれん療法(ECT)は、世界標準のパルス波治療器が普及しているが、十分な治療効果を得るためには、麻酔、電気刺激、発作後反応の段階で様々なパラメータを適切に設定し評価することが必要である。本書は、最新理論、装置と手順、様々なパラメータの設定・評価法を簡潔に記載した、米国の最新テキストの全訳。ECTの最大の臨床効果と安全性を追求する、すべての精神医療関係者必携の書。
ISBN:9784260015653
。出版社:医学書院
。判型:A5
。ページ数:224ページ
。定価:5000円(本体)
。発行年月日:2012年05月
。発売日:2012年05月27日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:MJ。