臨床推論ダイアローグ
編:杉本 元信
紙版
内容紹介
対話の中から学ぶ、診断にいたるまでの思考のプロセス 指導医とレジデントの対話形式で診断の思考プロセスをトレーニング。「よくある疾患だが意外な症状」や「よくある症状だが意外な疾患」など、研修医にとって示唆に富む40症例を厳選。これらを診断の難易度別に5段階に分類し、初学者でも無理なくステップアップできる構成とした。各項目は「Prologue(症例提示)→Dialogue(臨床推論)→Epilogue(確定診断)」という一連の流れで小気味よく展開。
ISBN:9784260010573
。出版社:医学書院
。判型:A5変
。ページ数:456ページ
。定価:4200円(本体)
。発行年月日:2010年09月
。発売日:2010年10月03日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:MJ。