消化管の病理と生検診断
著:中村 恭一
著:大倉 康男
著:斉藤 澄
紙版
内容紹介
消化管内視鏡医必読! 生検組織診断のエッセンスを専門家の解説で学ぶ 今日、消化管疾患の診断には内視鏡的生検による組織診断が不可欠のものとなっている。特に、食道癌、胃癌、大腸癌などの消化管癌の診断において、生検組織診断は決定的な役割を果たしており、治療法の選択にも直結する情報を提供する。本書は、極めて重要な腫瘍性病変の良悪性の鑑別を中心に、経験豊かな病理医が生検組織診断のエッセンスを解説する。消化管内視鏡医必読の書である。
ISBN:9784260006002
。出版社:医学書院
。判型:B5
。ページ数:464ページ
。定価:15000円(本体)
。発行年月日:2010年07月
。発売日:2010年07月18日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:MJ。