癒しのための家族看護モデル
病いと苦悩、スピリチュアリティ
著:ロレイン・M.ライト
監訳:森山 美知子
訳:長谷 美智子
紙版
内容紹介
カルガリー家族看護モデルの開発者、ロレイン・ライトの最新作 カルガリー家族看護モデルを作ってわが国にも名をよく知られた、ロレイン・ライトの最新作。前作『ビリーフ』で提示したモデルを発展させ、スピリチュアリティと苦悩、ビリーフの三位一体モデルを展開している。自身の体験と事例を示しながら、病いや苦しみについて患者や家族と話し合う場をもってかかわることの重要性を説く。