まんがでわかる 賀川豊彦と考えるボランティア
著:"関東大震災100年事業 賀川豊彦とボランティア実行委員会"
著:富士山 みえる
紙版
内容紹介
今から100年前に起きた関東大震災。当時、被害が深刻だった東京・本所地域に拠点を構えて、被災地の救援を指導した賀川豊彦。「ボランチャー」という言葉を使い、若者たちに復興支援を呼びかけ、現在につながるような被災地支援のあり方を模索した賀川豊彦は、「ボランティアの父」でもあります。関東大震災のときの、賀川の支援活動の先駆性や、現在まで続く賀川の影響やその価値を、まんがで紹介します。
目次
◎まんがでわかる賀川豊彦とボランティア
◎ワンポイント解説
◎なぜ今、賀川豊彦か?(著名人などからの寄稿)
◎現代に受け継がれる賀川豊彦の精神
(実行委員会構成団体の取り組みなど)
◎賀川豊彦とその仲間たちの歩み(年表)
◎賀川豊彦クイズ
ISBN:9784259522056
。出版社:家の光協会
。判型:B5
。ページ数:64ページ
。定価:545円(本体)
。発行年月日:2023年12月
。発売日:2023年12月16日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DNB。