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無名な書き手のエクリチュ-ル

3.11後の視点から

著:中里まき子

紙版

内容紹介

極限状況を生きた人々のエクリチュールを取り上げ、人間にとって書く行為がどんな意味を持ちえるかを問いかける。また、無名の書き手たちによる執筆活動が、文化の創造において果たした積極的な役割に光を当てる。

ISBN:9784255008981
出版社:朝日出版社
判型:B5
ページ数:126ページ
定価:1111円(本体)
発行年月日:2015年12月
発売日:2015年12月01日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DS