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2019 長谷川慶太郎の大局を読む

著:長谷川 慶太郎

紙版

内容紹介

今アメリカでは市民レベルまで反中国の動きが出てきている。その動きに火をつけたのが習近平の唱えた「中国製造2025」。このスローガンは製造業他全ての分野で中国が世界のトップになるというもの。まして中国はハイテク分野でアメリカの技術を盗み続け先端技術を進歩させてきた。アメリカは今こそ中国を叩き潰さないとトップランナーを脅かされる。貿易戦争から覇権戦争の様相を呈して米中両大国の争いはどうなる?そして日本はどうすればよいか?

著者略歴

著:長谷川 慶太郎
国際エコノミスト。1927年京都生まれ。大阪大学工学部卒。1983年『世界が日本を見倣う日』で第3回石橋湛山賞受賞。1986年すでにデフレ時代の到来を予測した『日本はこう変わる』は60万部の大ベストセラーとなる。毎年恒例の年度版シリーズの著書『2017 長谷川慶太郎の大局を読む』でトランプ新大統領誕生を『2018年度版』で自民党大勝を予測した分析力は高く評価される。他に『大転換』『大波乱』『日本の難題』『異形の大国を操る習近平の真意』他多数あり。など多数あり。

ISBN:9784198647094
出版社:徳間書店
判型:B6
ページ数:240ページ
定価:1600円(本体)
発行年月日:2018年10月
発売日:2018年10月22日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KCZ