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長谷川慶太郎の大局を読む 緊急版 日本の難題

著:長谷川 慶太郎

紙版

内容紹介

「2018長谷川慶太郎の大局を読む」では日本人の誰も予測しえなかった10月解散総選挙、自民大勝を予測。国外では王岐山の常務入りを除けば習近平の独裁の強化、メイ英首相の無策ぶり、欧州ポピュリズムの再胎動とメルケル独首相の苦悩を予測。中でも圧巻は米国の企業減税が議会で可決されさらに米国経済は上向くという判断。で、今回は世界の大潮流を踏まえ日本の今後の問題点、オリンピック後経済、2025年問題、安倍政局等を読み解く。

著者略歴

著:長谷川 慶太郎
国際エコノミスト。1927年京都生まれ。大阪大学工学部卒。1983年『世界が日本を見倣う日』で第3回石橋湛山賞受賞。1986年すでにデフレ時代の到来を予測した『日本はこう変わる』は60万部の大ベストセラーとなる。毎年恒例の年度版シリーズの著書『2017 長谷川慶太郎の大局を読む』でトランプ新大統領誕生を予測した分析力は高く評価される。翌年出版の「2018年度版」では10月の衆院解散時期、自民党の大勝、習近平の独裁強化、米国経済の動向をピタリと予測している。

ISBN:9784198645755
出版社:徳間書店
判型:B6
ページ数:200ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2018年02月
発売日:2018年02月28日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JB