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小池百合子50の謎

著:小池都政の政策を研究する会

紙版

内容紹介

小池百合子についてこんな疑問が浮かんだことは?
小池百合子はなぜ、エジプトのカイロ大学へ行ったか?
小池百合子はなぜ、「トルコ風呂」の名称変更に熱心だったか?
小池百合子はなぜ、6つもの政党を渡り歩いたか?
小池百合子はなぜ、しばしば孫子の兵法を口にするか?
本書は小池都知事のこれまでの言動をひもときながら、その経歴や、思想、今後の動向を浮き彫りにしていくものである

著者略歴

著:小池都政の政策を研究する会
政治の動向はメディアを通しての情報がほとんどであるが、たとえ知人や友人、関係者からの情報であっても、すべてを鵜呑みにすることはできない。都政が混乱している、現都知事は決められないというメディアの評価は正しいのか、あるいは印象操作なのか、本人の記者会見でさえ、フレームアップされた操作報道であれば、それを見抜くにはわたしたちに余程の知識と眼識と判断力を必要とする。メディアの情報の発信元はどこなのか、その確かさはどれほどなのかなど、正否、妥当性は、都民、国民であるわたしたちが見定めていくしかない。それには小池都知事とはどのような人物なのか、どのような理念を持って都民ファーストに徹し、公約を果たしていくのか、その姿勢と行動、戦い方を注視していくしかない。小池百合子が多くの政党を渡り歩いていても、その信念は変わっていない。それなら東京都の改革にわれわれ都民も希望を持ってもいいのではないか――。そのような考えから生まれた集団であり、より多くの人が政治に関心を寄せてほしいと願う研究会である。

ISBN:9784198644208
出版社:徳間書店
判型:B6変
ページ数:192ページ
定価:1200円(本体)
発行年月日:2017年06月
発売日:2017年06月22日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JPT