出版社を探す

愛の讃歌

エディット・ピアフの生きた時代

著:加藤 登紀子

紙版

内容紹介

フランスの国民的歌手、エディット・ピアフが生まれて今年で100年。「愛の賛歌」「ばら色の人生」などで知られるピアフの短い生涯(47歳で没)は今でも謎で包まれている。そんなピアフを心から敬愛する日本のシャンソン歌手の加藤登紀子。加藤は「ピアフ物語」と題し、舞台でピアフの生きた時代をモノオペラで演じている。ピアフの生誕100年(1915年12月19日生まれ)、この記念すべき年に、加藤はパリに赴きピアフの足跡を訪ねる。

著者略歴

著:加藤 登紀子
1943年12月27日生まれ。日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家、女優。「おときさん」の愛称で親しまれている。現在は城西国際大学観光学部ウェルネスツーリズム学科の客員教授及び星槎大学共生科学科の客員教授でもある。次女は歌手のYae。

ISBN:9784198641849
出版社:徳間書店
判型:A5
ページ数:208ページ
定価:2000円(本体)
発行年月日:2016年06月
発売日:2016年06月15日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:AVP