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文春新書

フェイスブックが危ない

著:守屋 英一

紙版

内容紹介

「懐かしい人に再会できる」「人脈づくりに役立つ」「震災時の安否確認にも便利」……。「実名登録」を原則とする「フェイスブック」が大人気を博している。世界で9億人、日本での利用者も1000万人を突破したという。ただ、気をつけなければならないのは、安心感と裏腹にある負の側面。プライバシーの流出やサイバー犯罪をはじめとした被害が広がり、海外では、殺人事件にまで至った例もあるという。日本IBMの「シニア セキュリティー アナリスト」で、経済産業省、警察庁等の設置した機関の構成員も務めるセキュリティーの第一人者が、安心して使うための実践的なノウハウを伝授する。

ISBN:9784166608676
出版社:文藝春秋
判型:新書
ページ数:192ページ
定価:680円(本体)
発行年月日:2012年06月
発売日:2012年06月20日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KN
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:TJK