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どうする家康 三 3

著:古沢 良太
著:木俣 冬

紙版

内容紹介

「本能寺の変」後、家康と秀吉との溝はさらに深まり、決戦の時を迎える

松本潤主演で大注目の大河ドラマ「どうする家康」。脚本を基にストーリーやセリフを小説化したノベライズ第3弾。愛する瀬名と信康を失った家康と信長の溝はさらに深まり、ついには打倒信長を決意する。しかし直前に明智光秀に先を越され「本能寺の変」が起こる。光秀の家康包囲網が迫る中、家臣団とともに決死の伊賀越えで生還を果たす。さらに信長没後の後継者争いで対立が深まり家康と秀吉の決戦「小牧長久手の戦い」の火ぶたが切られた。

著者略歴

著:古沢 良太
2002年脚本家デビュー。「ALWAYS 三丁目の夕日」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。「ゴンゾウ 伝説の刑事」で向田邦子賞受賞。主な作品に「外事警察」(NHK)、「鈴木先生」「リーガル・ハイ」「デート〜恋とはどんなものかしら〜」「コンフィデンスマンJP」。またEテレ子ども向け人形劇「Q〜こどものための哲学」の脚本を担当するなど多分野にわたり活躍。
著:木俣 冬
ライター。ノベライズ作品に、連続テレビ小説「なつぞら」、「コンフィデンスマンJP」など。

ISBN:9784140057322
出版社:NHK出版
判型:4-6
ページ数:304ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:2023年07月
発売日:2023年07月25日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ