出版社を探す

単行本

97歳母と75歳娘 ひとり暮らしが一番幸せ

著:松原かね子
著:松原惇子

紙版

内容紹介

親子はスープの「冷める」距離がいい!? 43年ぶりの同居と別居、そして2度の骨折…人生100年時代、お互い後期高齢者になれば、ままならぬことばかり。それでも、自分らしく、ハッピーに生きるには? 母と娘、それぞれの本音飛び交う爆笑エッセイ



「人生に大満足です!」(97歳・かね子さん)

著者略歴

著:松原かね子
松原かね子
1925年、埼玉県生まれ。21歳の時公務員の夫と結婚、専業主婦として一女一男を育て上げる。78歳で夫と死別後、ひとり暮らしを続けていた。趣味は、お茶、鎌倉彫、盆景。娘の松原惇子さんの著書『母から娘へ伝える昭和の食卓』『母から娘へ伝える昭和のレシピ』(ともにリヨン社)に料理担当として登場した。
著:松原惇子
松原惇子 ノンフィクション作家。1947年、埼玉県生まれ。昭和女子大学卒業後、ニューヨーク市立クイーンズカレッジにてカウンセリングで修士課程修了。39歳のとき『女が家を買うとき』(文藝春秋)で作家デビュー。3作目の『クロワッサン症候群』(文藝春秋)はベストセラーに。1998年には、おひとりさまの終活を応援する団体、NPO法人SSS(スリーエス)ネットワークを立ち上げる。『わたしのおひとりさま人生』『母の老い方観察記録』(海竜社)、『極上のおひとり死』(SB新書)など、著書多数

ISBN:9784120056239
出版社:中央公論新社
判型:4-6変
ページ数:192ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2023年02月
発売日:2023年02月08日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DNL
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:DS
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:1FPJ