アマゾン 森の貌
著:高野 潤
紙版
内容紹介
恐怖や不安、とろけるような至福の陶酔……密林の旅体験を写真と文で綴る。「大蛇を見たら大木に抱き着け!」「老ジャガーは3日目に人を襲う?」「皮膚からあらわれた幼虫!?」……アマゾン源流域に通い続けて三十余年、人々の暮らしや野生動物の生態、植物の不思議、釣の楽しみ、害虫との闘いから大蛇の恐怖まで、実際に体験したからこその皮膚感覚で語り、写した熱帯世界。