日本のビール 面白ヒストリー
ぷはっとうまい
著:端田 晶
紙版
内容紹介
ニッポンビール、かく生まれり!
最近、クラフトビール(地ビール)バーが賑わい、一昨年から始まった「日本ビール検定」(一般社団法人・日本ビール文化研究会主催)には8000人以上が受験し、この春は、プレミアムビールのヒットを受けて新製品が相次いで登場するなど、ビールの人気が高まり、話題に事欠きません。
そこで、日本ビール検定の顧問でもあり、ビールを知り尽くした権威、端田晶さんが、愛好家に向けて日本におけるビール史を書き下ろしました。
江戸時代に日本に上陸していたビール、幕末から明治にかけて、激動の日本で国産ビールを造ろうと奮闘していた男たちの努力など、様々なエピソードとともに描かれます。飲み仲間とビールジョッキを傾ける際、話のネタになるような蘊蓄も満載。この夏、必読のビール本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
日本ビール検定の顧問による書き下ろし。今年の試験問題の参考になりそう。ビール検定受験者は必読です!
ISBN:9784093883702
。出版社:小学館
。判型:4-6
。ページ数:226ページ
。定価:1400円(本体)
。発行年月日:2014年06月
。発売日:2014年06月25日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:TDCT。