出版社を探す

ネーミング革命

成功する画数で、ビジネス名・商品名・ハンドル名をつける!

著:禾織 吉乃

紙版

内容紹介

名前は、あなたの武器になる!

Webサイトの登録名、出店するときの店名、起業するときの個人名・会社名etc.、固有名詞にはすべて「画数」があり、数字の意味するものがあるのです。現代は、さまざまな場面で名前を決める機会がある、「ネーミング」の時代です。ハンドル名にもあだ名にも画数がもたらす意味があるのです。どうせつけるなら、いい画数の名前をつけたいもの。その名づけメソッドが、この本に。姓名なら、名字=天格、名前=地格、内側を足したもの=内格、外側を足したもの=外格、すべての和=総格と、5つのエレメントがあります。仕事で成功したいなら、5つのどれもに凶数がないよう調整すること。さらに、大吉・スーパー大吉でそろえれば、画数的には無敵。画数がすべてではないが、画数のよい名前にはいい運気が漂うのです。「認知されている名前」の画数が大事なので、戸籍の名前は変えず、名刺やメールの名前を調整するだけでもOK。例えば、日本マクドナルドの原田泳幸氏。2005年、永幸から泳幸に改名して画数的に完璧に。大会社のCEOも名前に気を遣っているのです! 堀江貴文氏の場合、ITビジネスマンとしてはよい画数だが、あだ名のホリエモンでみると別物に!

【編集担当からのおすすめ情報】
著者の禾織吉乃さんは、仕事に応じて3つの名前を使い分けています。最初に画数の話を伺い、自分の名前をみてもらってアドバイスされたとき、改名なんて考えたこともなかったのですが、「良くなるなら、ためらうことはないな」と、改名を決めました。名前の上の字を変え、画数調整することにしたのです。例えば改名前の地画は、14画の「誤解されやすい」それが、11画の「春の喜びのように幸せが舞い込む!」・・・と、ものすごい変化。周りの「えー、名前変えたの?」の驚きの反応も、自分としては、「そうなんですよ、うふっ」と、常に微笑で返す・・・感じで楽しい。そんな気持ちの変化は、自分を取り巻く空気を変えていくはず。みなさんも、自分の名前を一度チェックしてみませんか? メモにサインするときの名前を、漢字、ひらがな、カタカナ、画数のいいものに変えるだけで、違う化学反応が起こるかもしれません。

ISBN:9784093882651
出版社:小学館
判型:4-6
ページ数:192ページ
定価:1200円(本体)
発行年月日:2012年09月
発売日:2012年09月18日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VXF