女子のお値段
著:さかもと 未明
紙版
内容紹介
女子の「お値段」を上げる人生バイブル
なぜ夜のお仕事は時給が高いのか? アルバイト、主婦、グラビアモデル、漫画家、コメンテーター、銀座のホステスと、ありとあらゆる職種を経験し、かつ波乱な人生をおくる作家・さかもと未明氏が自らの豊富な体験をもとに、女性としての価値(お値段)を高めながら、ポジティブに生きていくにはどうすればいいかを赤裸々に提言します。さらにおとぎ話に登場するシンデレラ、人魚姫、白雪姫などお姫様の生き方を分析し、女子として賢い生き方なのかを検証します。そして最終章では、「都合の悪い女であれ」「稼ぐ女子は怖がられる」「セックスは減る」「話すよりも聞く」「男子の嫉妬を利用する」「割り勘男とは付き合わない」「肉体の賞味期限は半年と知る」などなど、女子が消費されずに、「お値段」を上げて賢く生きていくための39の心得を伝授します。
【編集担当からのおすすめ情報】
「女には価格があります」とシビアな現実を認めた上で、その価値を高めるためにはどうすればいいのか?ということをストレートに書いてます。波乱の人生を送るさかもと未明さんならではの含蓄のある言葉は、厳しい現実を生き抜いていくためのまさにバイブルです。
ISBN:9784093878494
。出版社:小学館
。判型:4-6
。ページ数:240ページ
。定価:1300円(本体)
。発行年月日:2012年06月
。発売日:2012年06月11日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QDX。