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なやみはつきねんだなあ

相田みつを いのちのことば

著:相田 みつを
著:佐々木 正美

紙版

内容紹介

生きている限り悩みは尽きない。でも、それが良いのである。

独自のスタイルを確立し、書家・詩人として、多くの言葉を残した相田みつを。ときに力強く、ときにしみじみと心に響く作品全般に共通するものは、“生きていることの喜び”。人の心をほっとさせるユーモアと明るさに満ちた詩の数々から、単なる “癒し”としてとらえられることも多いが、相田みつをの言葉は、それだけで片づけられるものではない。もっと前向きな生き方を強く提唱しているものである。 その相田作品と、子どもとその家族のために奔走する精神科医・佐々木正美との、幸運な出逢いによる人生の応援書がこの一冊。今を生きる “お疲れ気味”のオトナ諸君にエールを送る、元気に明るく生きるための本です。佐々木医師とフリーアナウンサー・大沢悠里の解説対談付き。

ISBN:9784093874694
出版社:小学館
判型:A5変
ページ数:114ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:2003年11月
発売日:2003年10月10日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JN