実用外国語
歌って、遊ぼう♪なるほど英語
「英語ノート1」に対応
著:REKIDS
監:直山 木綿子
内容紹介
リズム音楽にのって楽しく発音練習できます
4月から小学5、6年生で英語の必修授業が始まります。初めて触れる言語「英語」でいきなり話かけられても、子どもはとまどうばかり。「英語ノート1」は、小学5年生が英語でコミュニケーションをとれることを目標にした文部科学省配布の副教材。この『なるほど!エージェント 歌って、遊ぼう♪「英語ノート1」』は、自宅で「英語ノート1」をより身近に楽しく身につけるための工夫がいっぱいです。例えば、「How are you?」と語りかけても、それがどういう意味なのか、どう答えるのか、子どもにとってはわかりません。でも子どもは楽しければ、すぐ覚えます。そこで、おすすめなのが、リズム音楽を活用したこの教材。教育ポータルサイト「なるほど!エージェント」の可愛いキャラクターと一緒に、オリジナルミュージックで♪「How are you?」と口ずさんで語りかけられたら、♪「I am happy!」と答えられるよう歌いながら繰り返します。音楽で覚えるので、知らず知らずのうちにインプットされ、自然に口から出てくるように。あとは応用編として実用的な単語を入れて繰り返すので、楽しみながら基本の英会話が身につく仕組みです。
【編集担当からのおすすめ情報】
教育ポータルサイト「なるほど!エージェント」から、教本の中に出てくる単語カードや英語ポスターなどは、パソコンとカラープリンターがあれば、すべてA4サイズでプリントアウトすることもできます。教本を見ながらCDで歌うようにリズムイングリッシュを学び、さらに、家族でこの出力カードを使ってカルタ取りやゲームなどを楽しむことも。「英語で遊ぶ」というゲーム感覚が子どもたちの自発的な学習を促します。教育現場で楽しい教材を探している指導者の方にもおすすめです。
また、小学6年生は「英語ノート2」から始まりますが、春休みに「英語ノート1」をベースにしたこの教本でおさらいしておくと、小学6年の授業にスムーズに入れるので、さらにおすすめです。