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小学館学習まんがシリーズ

レキタン! 8

明智光秀と本能寺の変ほか

絵:てしろぎ たかし
監:大石 学
監:小和田 哲男

紙版

内容紹介

光秀・秀吉・ガラシャから見る本能寺の変!

主人公は、歴史好きの男子小学生・カケルと未来の生物・モグウ。二人とクラスメートたちは、タイムペンシルという装置でさまざまな時代に飛び、歴史上の人物たちと会って、事件や問題を乗り越えていきます。

この第8巻には、「明智光秀と本能寺の変」「細川ガラシャと神の教え」「上杉鷹山と米沢復興」の3つのエピソードを収録。各エピソードは読み切り形式になっているので、最終巻のこの巻からでも読んでもOK!

なぜ明智光秀は本能寺の変で織田信長を討ったのか?秀吉はどのようにして中国大返しを成功させ、光秀を倒したのか?光秀の娘・細川ガラシャの運命は、本能寺の変によってどう変わったのか?信長以外の3人の人物の視点から、本能寺の変の真相に迫ります。

また、後半の上杉鷹山編では、「為せば成る」の言葉で知られ、現代の経営者たちからも尊敬されている鷹山の、不屈の米沢藩改革の道のりを描きます。





【編集担当からのおすすめ情報】
小学生向け新聞では断トツでナンバー1の「読売KODOMO新聞」で、まだ歴史を習っていない5年生以下の読者にも、「わかりやすい」と大人気。漫画を読んでいるうちに、いつのまにか歴史好きになってしまいます。この第8巻を読めば、大人も知らない本能寺の変の舞台裏や、上杉鷹山の名言に込められた思いを知ることができます。

ISBN:9784092966239
出版社:小学館
判型:B6
ページ数:224ページ
定価:820円(本体)
発行年月日:2016年04月
発売日:2016年04月15日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YNH
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ