小学館ファンタジー文庫
完訳 アンデルセン童話集 8
著:アンデルセン
訳:高橋 健二
紙版
内容紹介
「コンパクト版アンデルセン童話集」復刊!
8巻収録の作品は「木の精」「にわとりばあさんグレーテの一家」「あざみのけいけんしたこと」「うまい思いつき」「幸運は一本の木切れの中に」「ほうき星」「週の七日」「日光物語」「ひいおじいさん」「ろうそく」「とうてい信じられないこと」「家族中みんなの言ったこと」「おどれ、おどれ、わたしのお人形さん!」「アマーガーのやさい売り女にきくがよい」「大きなうみへび」「庭師と領主」「のみと教授」「ヨハネおばあさんの話したこと」「げんかんのかぎ」「体の不自由な子」「歯いたおばさん」です。西本鶏介先生の解説は「孤独な一生を送ったアンデルセン」です。
【編集担当からのおすすめ情報】
ついに最終巻。是非1巻から通読して、アンデルセン読破の喜びを味わってください!
ISBN:9784092301788
。出版社:小学館
。判型:新書
。ページ数:336ページ
。定価:700円(本体)
。発行年月日:2010年04月
。発売日:2010年04月07日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YFB。