ビッグコミックス
美味しんぼ 111
福島の真実 2
作:雁屋 哲
画:花咲 アキラ
紙版
内容紹介
「福島の真実」編 下巻
2012年6月、山岡達の福島県取材はその後半を迎える。
福島県の伝統料理、農業復興の取り組み、福島第一原発の状況、避難指示区域の状況、識者の考え方…… 福島の現実に向きあって、山岡と雄山が考えたことは何か。「福島の未来は日本の未来だ。これからの日本を考えるのに、まず福島が前提となる」。
そして山岡と雄山の親子間の確執に、真の雪解けの時が訪れる!
【編集担当からのおすすめ情報】
2011年11月から2013年4月まで、1年半に渡る取材を収録した「福島の真実」編。この巻では、その後半にあたる、2012年6月~2013年4月の取材を収録しています。そこから導き出された山岡と雄山の言葉は、目指すべき未来、守るべき安全への提言です。
目次
第1話 福島の真実編(12)~(24)
ISBN:9784091863195
。出版社:小学館
。判型:B6
。ページ数:296ページ
。定価:700円(本体)
。発行年月日:2014年12月
。発売日:2014年12月10日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:XA。