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ビッグコミックス

そばもん ニッポン蕎麦行脚 3

新そばの季節

著:山本 おさむ

紙版

内容紹介

▼第17~18話/そばの三たて(前・後編)▼第19話/そば屋の玉子焼き▼第20~21話/そば汁の“かえし”(前・後編)▼第22話/夏の終わりのそば▼第23~24話/新そばの季節(前・後編)▼第25話/踊るカレー南蛮

●主な登場人物/矢代稜(名人と謳われた祖父から江戸そばの技術をすべて引き継ぐも、店を構えず自由気ままに日本全国を放浪しながらそばを打つ、流し職人)、エリカ(稜の兄の再婚相手の連れ子。そばのうまさを知り、稜についてまわる)
●あらすじ/挽きたて、打ちたて、茹でたて。うまいそばの条件といわれている“三たて”だが、稜がそば打ち指導に訪れた村には“四たて”を唱える男がいるという。だが、その男が作るそばを試食した稜は、出来の悪さにげんなり。そこで稜が語る、“三たて”という言葉の本当の意味とは…!?(第17話)
●本巻の特徴/真冬に“新そば”を売っている店はインチキなのかどうか、稜が解明することに!! さらに、万人を虜にする“カレー南蛮”誕生の歴史にも迫る!!

ISBN:9784091830685
出版社:小学館
判型:B6
ページ数:224ページ
定価:514円(本体)
発行年月日:2010年03月
発売日:2010年02月27日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:XA