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ビッグコミックス

華中華(ハナ・チャイナ)7

幽霊と目出鯛

作:西 ゆうじ
画:ひきの 真二

紙版

内容紹介

▼第1話/幽霊と不機嫌な姑▼第2話/幽霊と秘密▼第3話/幽霊と熱っちっち▼第4話/幽霊と婚約指輪▼第5話/幽霊と西瓜▼第6話/幽霊と台風の夜▼第7話/幽霊と目出鯛▼レシピ/楊貴妃直伝!! 星の数ほど チャーハンレシピ物語

●主な登場人物/中村華子(通称ハナちゃん。中華街の名店「満点大飯店」で働く見習い料理人。昼休みには「上海亭」でひそかに修業中)、楊貴妃(中国唐代の皇妃だが、幽霊となって現代まで旨いものを求め続けてきた…!?)
●あらすじ/結婚しても今までどおり中華街で働き、週末だけ三浦半島に帰るという“休日婚”を、康彦の両親に提案した華子。だが康彦の母親は猛反対し、気まずい雰囲気になってしまう。そこで華子がバッグから取りだしたのは…エプロン!?(第1話)
●本巻の特徴/三浦半島の農家の息子・康彦との結婚を決意したハナちゃん。結婚式の会場は、なんと上海亭!! やっぱりチャーハンを作るのか…!? 作中のチャーハン6皿のレシピつき!!
●その他の登場人物/上海亭夫婦(店主が鍋をふれなくなり、華子に厨房を貸している)、富永計太郎(満点大飯店の現オーナー。足もとを見ず、夢ばかり見ている?)、中村竹三郎(華子の寮の管理人だが、実は満点大飯店の前オーナーにして華子の大叔父)、富永奈可子(竹三郎の娘で、満点大飯店オーナー富永計太郎の妻。数年間に及ぶ世界旅行から帰国)、陳(満点大飯店の料理長。腕は確かだが、富永に振り回されっぱなし)、吉田(満点大飯店のフロア長。風見鶏)、斉藤康彦(三浦半島の農家の息子。華子と結婚する)

ISBN:9784091822437
出版社:小学館
判型:B6
定価:514円(本体)
発行年月日:2008年12月
発売日:2008年11月28日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:XA