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ビッグコミックス

地平線でダンス 2

著:柏木 ハルコ

紙版

内容紹介

▼第11話/年の瀬アンニュイ▼第12話/邦衛くんといっしょ!!▼第13話/スパイ活動開始!!▼第14話/戦闘モード!▼第15話/さよなら竜ヶ崎サン▼第16話/Go ahead!▼第17話/ある意味本望▼第18話/運命の綱渡り▼第19話/潜入せよ!▼第20話/1年半後に逢いましょう▼第21話/再会イリュージョン

●おもな登場人物/春日琴理(タイムマシンの試運転中に誤作動に巻き込まれ焼死。だが“意識”だけは3年後にタイムスリップし、現在はモルモットの体で生きている。竜ヶ崎のことが好き)、竜ヶ崎邦衛(タイムマシン研究のリーダーだったが、琴理を殺してしまったことで人生が暗転。現在無職の40歳)
●あらすじ/2020年12月31日、竜ヶ崎はひとり寂しく年末を迎えていた。いまだ再就職は果たせず、不眠や腰痛など体の不調も抱えて、日々の生活はすさむ一方。そんな中、ふとテレビに目をやると、以前ナナが飼っていたと思われるモルモットがCMに出演していて、さらにそのモルモットが玄関前までやってきて…?(第11話)
●本巻の特徴/全ての事情を知るナナが失踪してしまった中、なんとか竜ヶ崎に立ち直って欲しいと願う琴理は、モルモットの体であることのハンディーを乗り越え、ナナの行方を捜し出すことに成功。だが…!?
●その他の登場人物/野宮ナナ(竜ヶ崎が住むマンションの9階で整体院を営む)

ISBN:9784091814494
出版社:小学館
判型:B6
ページ数:216ページ
定価:505円(本体)
発行年月日:2007年10月
発売日:2007年09月28日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:XA