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サンデーGXコミックス

ネコの王 4

著:小野 敏洋

紙版

内容紹介

▼第20話/奴らを高く吊せ!▼第21話/湯あみ女神▼第22話/5月第2日曜▼第23話/エルフ来日▼第24話/必然と結果▼第25話/乙女の戦い▼第26話/許されざる命▼第27話/あばかれた真実●主な登場人物/伍岳修(ごたけ・しゅう。猫女神さまのカン違いから「ネコの王」を務めることになった、元気な小学5年生。甘党)、セロ(流れもののネコ。魔法知識が豊富な指南役。世話になったじいさんネコの遺志を継ぎ、ネコの王を見守ることに)、猫女神さま(神出鬼没で気まぐれ、でもナイスバディーな女神。年齢、本名、素顔、すべてが謎)●あらすじ/ロマンを求めてさすらうネコ・ワカマツが、修たちの街へやってきた。彼の趣味はスカートめくりで、たくさんの女の子たちが被害にあっている。修はそれを阻もうとするが、ワカマツは「やめさせたければおれにスカートめくりで勝つことだな」と対決を挑む。この挑戦を受けた修とのスカートめくり対決の結果は!?(第20話)●本巻の特徴/前半は上記「奴らを高く吊せ!」の他、猫女神さまが修の自宅の庭に露天風呂を作ってしまう「湯あみ女神」、修と母の過去を描く「5月第2日曜」を収録。そして後半では美人エルフ姉妹のサハとコレットがフランスから来日。修に戦いを挑むが…!? さらに終盤では禁断の魔道書が登場し、修たちは悪魔との戦いに巻き込まれる。●その他の登場人物/伍岳苑子(修の姉。修の親代わりをつとめ家事も勉強もこなす、がんばり屋の高校1年生。修の担任とつきあっている)、高麗古麻子(こま・こまこ。お菓子作りが得意な、修の幼なじみ)、先生(修の担任。魔法に詳しい)、カナガキ(セロのライバルで、ええカッコしい。世界征服を狙っているが…!?)、グリ(メカ作りが得意な、カナガキの子分)、ダイロク(同じくカナガキの子分である無口なネコ。暗黒魔法に詳しいらしい)、サハ(フランスからやってきた、代々ネコの王に仕えていたエルフの一族の末裔。王を殺して骨を国へ持ち帰ることが目的?)、コレット(サハの妹。修に仕えることを夢見てやって来た)

ISBN:9784091570147
出版社:小学館
判型:B6
ページ数:208ページ
定価:533円(本体)
発行年月日:2003年04月
発売日:2003年03月19日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:XA