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ヤングサンデーコミックス

イキガミ 7

著:間瀬 元朗

紙版

内容紹介

▼第13話/遺影(1~3)▼第14話/叶えようとした夢(1~3)

●主な登場人物/藤本賢吾(武蔵川区役所・戸籍課の“イキガミ”配達員。自らの職務に誇りを持ちつつも、一方で疑問を感じている)
●あらすじ/少年の頃から近所の写真館に通っては、子供のいない初老の店主夫婦にかわいがられて育った森沢高明。だが、将来店を継ぐ約束をした彼が上京して写真専門学校に通っている頃、カメラはデジタルが主流に。帰郷した森沢は、銀塩にこだわる店主に、真っ向からデジタル化を提案して喧嘩別れとなってしまう。結局、都会の撮影事務所に就職した森沢は、そのときの喧嘩を悔やみながら日々を忙しく過ごしていたが…(第13話)。
●本巻の特徴/イキガミを受け取った者に残された、残り24時間の命。彼らは何をして去るべきなのか? 「遺影」では思い出が詰まった、町の小さな写真館のために。「叶えようとした夢」では一度は潰えたダンスの道のため、そして自分のプライドのために。魂揺さぶる究極極限ドラマ、第7集!!

ISBN:9784091514738
出版社:小学館
判型:B6
定価:514円(本体)
発行年月日:2009年10月
発売日:2009年09月30日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:XA