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少年サンデーコミックス

マリンハンター 4

著:大塚 志郎

紙版

内容紹介

▼第24話/セブンシー▼第25話/感じ取れ!▼第26話/鮫に向かって撃て!▼第27話/毒VS鮫▼第28話/進化する鮫▼第29話/似たもの同士▼第30話/奪われたもの▼第31話/シャークの形見▼第32話/「サメの牙」▼第33話/ホエールの野望

●主な登場人物/シャーク(ホオジロサメのフィッシュハーフ[FH]。帝国海軍につけられた拘束具「ツリバリ」を外すため、海洋新世界で戦いの旅を続けている。血を見ると暴走してしまう)、グッピー(14歳の女の子。帝国海軍に捕まっていたところをシャークに助けられる。「ツリバリ」に触ってしまい、シャークの主人として旅をすることに。シロナガスクジラの遺伝子を持っている…?)、シジミ(ヤドカリのFH。育ての親亡き後、独りで辺境の食糧島を守っていたが、帝国海軍に襲われて島が倒壊。そこをシャークに救出され一行に加わる)
●あらすじ/シャークが魚穫りに行っている間、プチクジラのナッちゃんの面倒を見ていたグッピーとシジミ。そこに謎の棺桶が流れ着き、中からタツノオトシゴのFH、マキシマム・ボーンという男が現れる。ガイコツ顔の見た目に反し、海洋新世界を平和にしたいという殊勝な夢を持つボーン。だが、彼は賞金首のシャークを、資金稼ぎのために捕まえたいと言い出して…!?(第24話)
●本巻の特徴/帝国海軍の宿敵・オルカと再び闘うことになったシャーク! 新能力「ロレンチーニ」の真価を見せつける!!
●その他の登場人物/ブルー・ホエール(シロナガスクジラのFH。帝国海軍少将。シャークに「ツリバリ」をつけた張本人)、蛮人老(ウミガメのFH。あらゆる海戦武術を極めた達人。「ツリバリ」のことをシャークに教えた。移動する島「門天堂」で暮らしている)、マネキ(シオマネキのFH。自称・蛮人老の一番弟子。女の子と話すのが苦手)、オルカ(シャチのFH。帝国海軍大尉。「鮫」に個人的な感情を抱き、鮫を狩ることに執念を燃やす)

ISBN:9784091214102
出版社:小学館
判型:新書
ページ数:192ページ
定価:400円(本体)
発行年月日:2008年06月
発売日:2008年06月18日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:XA