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講談社ラノベ文庫

双黒銃士と銀狼姫

著:倖月 一嘉
絵:竹花 ノート

紙版

内容紹介

古の大戦により世界は荒み、人を食らう“人狼”に人類が脅かされる時代。
双子の兄妹・コウガとライカは人狼ハンター《双黒銃士》として身を寄せ合い生きていた。
しかしある日、二人の隠れ家が大量の人狼に急襲される。
――ライカが人狼に情報を横流ししたとしか思えない。
そう考えるコウガに裏切りの濡れ衣を着せられ、銃口を向けられるライカ。
何とか逃げ果せた彼女の前に現れたのは、銀狼姫と名乗る少女――滅びし人狼王家の姫君だった。
「あなた、わたくしたちに雇われませんか?」
始まる、まさかの人間と人狼の共闘。
そして動き出す人類と人狼の戦いの歴史――。
荒廃世界を駆けるガンアクションファンタジー冒険譚、今ここに開幕!

ISBN:9784065275474
出版社:講談社
判型:文庫
ページ数:328ページ
定価:700円(本体)
発行年月日:2022年05月
発売日:2022年05月02日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ