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講談社コミックス月刊マガジン

虚構推理 13

著:片瀬 茶柴
原案:城平 京

紙版

内容紹介

『絶園のテンペスト』城平京 原作! 怪異達の知恵の神になった少女と、怪異にさえ恐れられる男が、怪異に挑む[恋愛×伝奇×ミステリ]!!  “怪異”の知恵の神になった少女・岩永琴子が一目惚れした相手・桜川九郎は、“怪異”にさえ恐れられる男だった!?  2人に振りかかる奇想天外な事件と、その恋の行方は――!?

【こちらの3シリーズを収録!】
元妻殺しの容疑をかけられた男の無実の罪を晴らすため、雪女は琴子に相談する。しかし、琴子の語る仮説は想像を絶するものだった――… 圧倒的人気を博した「雪女のジレンマ」堂々完結!

九郎が主役?の短編「よく考えると怖くないでもない話」、
琴子と六花が過去にタッグを組んだ新章「見たのは何か」も収録!!


著者略歴

著:片瀬 茶柴
【片瀬茶柴(かたせ・ちゃしば)】
本作にてデビュー。
原案:城平 京
【城平京(しろだいら・きょう)】
奈良県出身。代表作に漫画原作『絶園のテンペスト』『スパイラル~推理の絆~』、小説『虚構推理 』『名探偵に薔薇を』『雨の日も神様と相撲を』など。

ISBN:9784065200919
出版社:講談社
判型:新書
ページ数:160ページ
定価:480円(本体)
発行年月日:2020年08月
発売日:2020年08月19日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:XA