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講談社ラノベ文庫

魔法使い黎明期 2

魔力屋さんと恋の予感

著:虎走 かける
イラスト:いわさき たかし
キャラクター原案:しずま よしのり

紙版

内容紹介

「なんでもいいから魔法を使って、村に貢献をすること」。出されたその課題をこなすべく、それぞれ得意な事を見つけて仕事を開始する特別実習生の面々。便利屋として働くホルトと、魔法医として働くクドーを補佐する魔力屋を始めたセービルだが、監督官に「それは魔法使いとしての活動ではない」と言われてしまう。再び退学の危機におちいってしまったセービルは、自分の進む道について思い悩むことに……!?


「なんでもいいから魔法を使って、村に貢献をすること」。
出されたその課題をこなすべく、それぞれ得意な事を見つけて仕事を開始する特別実習生の面々。
便利屋として働くホルトと、魔法医として働くクドーを補佐する魔力屋を始めたセービルだが、監督官に「それは魔法使いとしての活動ではない」と言われてしまう。
再び退学の危機におちいってしまったセービルは、自分の進む道について思い悩むことに。
そんなおり、魔法学校から「あの人物」が魔女の村に視察にやってきて――? 
巻き起こる事件! しのびよる陰謀! それに青春と恋心!? 
『ゼロから始める魔法の書』の虎走かけるが贈る本格ファンタジー、少年少女の成長を描く第二弾!

ISBN:9784065153772
出版社:講談社
判型:文庫
ページ数:272ページ
定価:640円(本体)
発行年月日:2019年03月
発売日:2019年02月27日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ