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いのちの値段 医療と費用を巡る50の物語

病むからこそ、死があるからこそ、分かること、人と分かちあうことがある。

著:読売新聞医療部

紙版

内容紹介

読売新聞朝刊看板連載医療ルネサンスにおいて、読者からの大反響によって一年半にわたる長期特集となったシリーズ「いのちの値段」を書籍化。命に値段はつけられないが、患者が生きるための費用と受けられる医療には格差や社会の歪みが現れる。なかにし礼さんのがんとの闘い、陽子線治療から浮かびあがる先進医療と標準治療の問題。ノーベル賞受賞で話題の新薬オプジーボの高額医療費のジレンマ…。市井の患者たちの物語。

ISBN:9784065140376
出版社:講談社
判型:4-6
ページ数:258ページ
定価:1300円(本体)
発行年月日:2018年12月
発売日:2018年12月06日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VFD
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:MBN