講談社コミックス
聲の形(1)
著:大今 良時
紙版
内容紹介
お前なんかに出会わなきゃよかった。
もう一度、会いたい。
耳の聞こえる少年・石田将也(いしだしょうや)。
耳の聞こえない転校生・西宮硝子(にしみやしょうこ)。
ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。
やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。
幾年の時を経て、将也は、 もう一度、硝子に会わなければいけないと強く思うようになっていた。
週刊少年マガジン掲載時に、空前の大反響を巻き起こした衝撃作。待望の単行本1巻発売!
【作者・大今良時先生から】「点と点で生きている人たち。遠く、離れ離れの小島のように生きている人たちを描きたくて、この物語を描きました。みなさまに読んでいただければ、この上ない幸せです」
目次
石田将也
番外編 7か月前
仕方の無いこと
ははははは
クソったれ西宮
拒絶人間
ISBN:9784063949735
。出版社:講談社
。判型:新書
。ページ数:192ページ
。定価:500円(本体)
。発行年月日:2013年11月
。発売日:2013年11月15日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:XA。