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モーニングKC

働きマン 4

著:安野 モヨコ

紙版

内容紹介

週刊『JIDAI』の女性編集者、松方弘子29歳元巨乳。寝食も忘れ、凄まじい勢いで仕事に没頭する彼女のニックネームは人呼んで『働きマン』。仕事人間の松方だけでなく、松方の周りで働く様々なタイプの人達の視線を通して、「働くとは何か」を問う! 2006年10月には、フジテレビでアニメ化。2007年10月には、日本テレビで菅野美穂主演でドラマ化。


病気のため不在となったデスク・片桐の代わりを弘子が務めることとなり、若くして昇進した。責任が重くなり、仕事のプレッシャーが弘子にのしかかる。プライベートでも、別れた恋人・新二と再会するものの、新二は転勤でいなくなってしまう。働くことがちょっとずつ辛くなっていく弘子だが、実家に戻り、また働く元気をもらう。

目次

お休みマン
お便りマン
占いマン
ボケマン
木瓜に水やるマン
父マン

著者略歴

著:安野 モヨコ
1971年、3月26日生まれ。おひつじ座。O型。
1989年、「別冊フレンド」誌上でデビュー。95年、「FEEL YOUNG」に連載を始めた 『ハッピー・マニア』が大ブレイク。以後『ジェリービーンズ』『花とみつばち』 『監督不行届』『さくらん』『シュガシュガルーン』、美容エッセイ『美人画報』などヒット作を連発。『シュガシュガルーン』では第29回講談社漫画賞を受賞。朝日新聞の日曜版で『オチビサン』を週刊連載しており、様々なジャンルで活躍中。
『働きマン』は、2008年5月現在休載中。

ISBN:9784063726268
出版社:講談社
判型:B6
ページ数:193ページ
定価:570円(本体)
発行年月日:2007年08月
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:XA