講談社コミックス
あひるの空 8
著:日向 武史
紙版
内容紹介
149cmと小柄な高校生ながら、天性の才能を魅せるバスケ少年・車谷空! 入学先のクズ高で、最初はバスケをやるには困難な状況だったものの、空の熱意に影響を受けて、千秋・百春兄弟や、天才少年・トビなど続々メンバーが集まった! 順調に進みだしたクズ高バスケ部だったが、挫折や事件とあらゆることに巻き込まれていく‥‥。バスケを愛する空たちは、数々の困難にどう立ち向かうのか!?
クズ高で球技大会が開催! 意外にも盛り上がるバスケ試合中、身長・198センチ、フックシュートが完璧な少年・茂吉が現れた!! 彼と一緒にバスケがしたいと、空は茂吉にバスケ部入部の誘いをかけるが、茂吉はバスケをやめていた‥‥。なぜ茂吉はバスケをやめてしまったのか!?
目次
想い
宿敵
飛翔
ラストピース
茂吉
孔雀と鳶(1)
孔雀と鳶(2)
期待と失望と
月とリング(1)
月とリング(2)
激しい雨が‥‥
光
ISBN:9784063635676
。出版社:講談社
。判型:新書
。ページ数:208ページ
。定価:450円(本体)
。発行年月日:2005年08月
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:XA。