講談社青い鳥文庫
ピカソ 型破りの天才画家
文:岡田 好惠
絵:真斗
監:大高 保二郎
紙版
内容紹介
スペインの芸術家、ピカソの生涯を、わかりやすく描いたおはなしです。 ピカソは、子どもの頃からとても絵が上手で、やがて天才画家として世界的に有名になりました。この本の中では、絵が大好きで勉強が嫌いだった子ども時代、パリに出て多くの芸術家たちと交流した青年時代、そして絵の力で考えを世界に発信した画家としての充実期を紹介。代表作の「ゲルニカ」が、描かれたわけもわかります。す。<小学上級から 総ルビ>
スペインの芸術家、ピカソの生涯を、わかりやすく描いたおはなしです。
ピカソは、子どもの頃からとても絵が上手で、やがて天才画家として世界的に有名になりました。この本の中では、絵が大好きで勉強が嫌いだった子ども時代、パリに出て多くの芸術家たちと交流した青年時代、そして絵の力で考えを世界に発信した画家としての充実期を紹介しています。
代表作の「ゲルニカ」が、描かれたわけもわかります!
<伝記 小学上級から すべての漢字にふりがなつき>
目次
このお話に出てくる人たち
第一章 天才誕生
第二章 あこがれのパリ
第三章 つねに挑戦!
第四章 世界のピカソに
第五章 キュビスムの完成
第六章 反戦の画家
第七章 ふたつの大戦を乗りこえて
第八章 型破りの晩年
あとがき
監修者のことば
ピカソがいた場所
参考文献
日本でピカソの作品が鑑賞できる美術館
パブロ・ピカソの生涯