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講談社文庫

源氏物語 巻六

訳:瀬戸内 寂聴

紙版

内容紹介

四十の賀を盛大に祝った源氏に兄である朱雀院の愛娘・女三の宮が降嫁し、絢爛を誇った六条の院に思わぬ波乱が生じはじめる。愛情の揺らぎを感じた紫の上は苦悩の末に倒れ、柏木は垣間見た女三の宮に恋慕を募らせるがその密通は源氏の知るところとなり……。


源氏物語千年紀
みやびな現代語で読める!わかる!愛と世のはかなさを知る物語
男と女が綾なす圧巻のドラマが展開する第六巻

四十の賀を盛大に祝った源氏に兄である朱雀院の愛娘・女三の宮が降嫁し、絢爛を誇った六条の院に思わぬ波乱が生じはじめる。愛情の揺らぎを感じた紫の上は苦悩の末に倒れ、柏木は垣間見た女三の宮に恋慕を募らせるがその密通は源氏の知るところとなり……。

ISBN:9784062757614
出版社:講談社
判型:文庫
ページ数:352ページ
定価:700円(本体)
発行年月日:2007年06月
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ