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講談社+α新書

「骨ストレッチ」ランニング

心地よく速く走る骨の使い方

著:松村 卓

紙版

内容紹介

オリンピック選手も脱帽、「骨」の正しい使い方を知ると、「筋肉」が勝手にもの凄いパワーを発揮する――誰でも高橋尚子や桐生祥秀、そしてウサイン・ボルトの走りに近づくことができる本!! 現役時代にケガが絶えなかった著者は、トレーニング法を根底から見直し、「筋肉」ではなく「骨」の活用法に重点を置いた画期的なストレッチ法「骨ストレッチ」を考案、ついに体幹部を効果的に活用できる「松村式ランニング」を完成した!


オリンピック選手も脱帽、「骨」の正しい使い方を知ると、「筋肉」が勝手にもの凄いパワーを発揮する――誰でも高橋尚子や桐生祥秀、そしてウサイン・ボルトの走りに近づくことができる本!!
 現役時代にケガが絶えなかった著者は、トレーニング法を根底から見直し、「筋肉」ではなく「骨」の活用法に重点を置いた画期的なストレッチ法「骨ストレッチ」、体幹部を効果的に活用できる「松村式ランニング」を考案。ショートトラックスケートの元オリンピック代表・寺尾悟、陸上短距離100メートル走で10秒01の記録を持つ桐生祥秀、世界陸上出場経験者の安井章泰をはじめ、多くのアスリートが絶賛する全く新しい走りの体系は、一般人でも明日から実践できる!

目次

第1章 間違いだらけのトレーニング
第2章 「走れる体」を作る骨ストレッチ
第3章 走りが劇的に変わる「立ち方」「歩き方」
第4章 「腕振り」「足の運び」のテクニック
第5章 「心地よく」「速く」走るコツ
第6章 すばらしき日本人の身体感覚

著者略歴

著:松村 卓
松村卓(まつむら・たかし)
 1968年、兵庫県に生まれる。中京大学体育学部体育学科卒業。陸上短距離のスプリンターとして15年にわたり活躍。100mの最高タイムは10秒2。北海道国体7位、東日本実業団4位、全日本実業団6位などの実績を持つ。1998年に現役引退後、スポーツケアトレーナーに転身。ケガが絶えなかった現役時代のトレーニング法を根底から見直し、筋肉ではなく骨の活用法に重点を置いた画期的なストレッチ法「骨ストレッチ」、体幹部を効果的に活用できる「松村式ランニング」を考案。ショートトラックスケートの元オリンピック代表・寺尾悟、陸上短距離100メートル走で10秒01の記録を持つ桐生祥秀、世界陸上出場経験者の安井章泰をはじめ、多くのスポーツアスリートの指導にあたる。スポーツケア整体研究所代表。
 著書には、ベストセラーになった『誰でも速く走れる骨ストレッチ』『骨ストレッチダイエット』(以上、講談社)がある。

ISBN:9784062728492
出版社:講談社
判型:新書
ページ数:204ページ
定価:840円(本体)
発行年月日:2014年05月
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:SHB