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終活夫婦

著:中尾 彬
著:池波 志乃

紙版

内容紹介

彬 「なあ、志乃、俺たち、”終活”しようと言ったこと一度もないよな」志乃「そう、そう、いまだにない」芸能界一の「おしどり夫婦」が着々と進めていた「今やるべきこと」は、世の中では「終活」と呼ばれる活動だった!!「不動産売却」「お墓を作る」「遺言状作成」「いらないモノを捨てる」……「中尾家の終活」を大公開。団塊の世代が、これからの時代をどう「いきいき」と過ごせるか、そのヒントが詰まっています!


彬 「なあ、志乃、俺たち、夫婦で「”終活”しよう」と言ったこと一度もないよな」
志乃「そう、そう、いまだにない」

芸能界一の「おしどり夫婦」が着々と進めていた「今やるべきこと」は、
世の中では「終活」と呼ばれる活動だった!!

「不動産売却」「お墓を作る」「遺言状作成」「いらないモノを捨てる」……
この「中尾家の終活」を大公開とともに、団塊の世代が、
これからの時代をどのように「いきいき」と過ごせるか、
この本にはそのヒントが詰まっています!

目次

 

著者略歴

著:中尾 彬
1942年、千葉県木更津生まれ。
日活ニューフェイスに合格後、フランス留学を経て、劇団
「民藝」に入団。1964年の映画『月曜日のユカ』で本格
デビュー。1975年『本陣殺人事件』で主役、
金田一耕助を演じ、その後は、大河ドラマや映画『極道の
妻たち』『ゴジラ』シリーズなど人気作品に出演。近年は
『アウトレイジ ビヨンド』や『龍三と七人の子分たち』など
北野武監督作品にも出演。また、バラエティー番組や
情報番組のコメンテーターとして幅広く活躍している。
著:池波 志乃
1955年、東京都西日暮里生まれ。
父は落語家十代目金原亭馬生、祖父は五代目古今亭志ん生という落語界の名門に生まれ、
俳優小劇場養成所を経て新国劇に入る。
1973年ドラマ「女ねずみ小僧」でデビュー。1974年NHK連続テレビ小説「鳩子の海」で注目され、
以降『悪魔の手毬唄』「鬼平犯科帳」など映画、テレビドラマ、舞台で活躍。

ISBN:9784062210492
出版社:講談社
判型:4-6
ページ数:194ページ
定価:1300円(本体)
発行年月日:2018年04月
発売日:2018年04月28日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:ATF