されど“服”で人生は変わる
著:齋藤 薫
内容紹介
今では当たり前になった“美容ジャーナリスト”という肩書きを世に広めた人気エッセイスト齋藤薫さん。女性の心をつかむ「齋藤理論」は、説得力と実践力を備えています。その理論をファッション、すなわち女性の毎日の着こなしにこそ、応用してみるべきなのではないか? という狙いから編まれ、13万部を超えるヒット作となった通称「され服」を、さらに多くの読者に届けるため、価格を下げた新書版として刊行します。
「面白くって役に立つ!」と大評判。人生の岐路に、危機に、停滞に効く、オシャレの処方箋。大人気エッセイが、新書版で登場!
「服で損をしている気がする」「毎日の服選びが憂うつ」「本当に似合う服がわからない」「『オシャレな人』と言われてみたい」――そんなあなたに“今すぐ”効きます!
今では当たり前になった“美容ジャーナリスト”という肩書きを世に広めた人気エッセイスト齋藤薫さん。女性の心をつかむ「齋藤理論」は、説得力と実践力を備えています。その理論をファッション、すなわち女性の毎日の着こなしにこそ、応用してみるべきなのではないか? という狙いから編まれ、13万部を超えるヒット作となった通称「され服」を、さらに多くの読者に届けるため、価格を下げた新書版として刊行します。
目次
まえがき――自分自身がオシャレに疲れたのが始まり。“着ることで幸せになる方法”を探りたかった
1服で損をしていると感じている人へ――
(“愛され服”のウソ・ホント/他人の服見て、我が服直せ/男と会う服、女と会う服
/女友達の影響力/損する服、得する服/女が本当に、大人の服に着替える時)
2毎日の服選びが憂うつな人へ――。
(オシャレに疲れたら……/風水的“開運”ファッション/雨ニモ負ケズ/幸せを着るファッションセラピー/恋する服、3段活用)
3自分に本当に似合う服が知りたい人へ――。
(大きい人の服、小さい人の服/顔と服/ゴールドな女、シルバーな女、パールな女/コートでわかる“自分スタイル”/女とカバン/若服、老け服、若づくり服/「恥ずかしい服」を考える)
4一目置かれる着こなしを身につけたい人へ――。
(着まわしからの脱却/高く見えるデニム、安く見えるデニム/モテる女の“黒”使い/衣替えってホントに必要?/日本人は、世界でいちばんオシャレになったか?/女は頭で痩せる、服で痩せる/食べている時の“オシャレ”について)
ISBN:9784062191333
。出版社:講談社
。判型:新書
。ページ数:288ページ
。定価:900円(本体)
。発行年月日:2014年09月
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:WJF。