内容紹介
元亀二年九月、木下秀吉と京都奉行の任務に当たっていた明智光秀は、織田信長から比叡山焼討ちを命じられる。老若男女を問わぬ大虐殺を目にした光秀は、ある決意を胸に秘めた。それは十年の日々を経て、秀吉と千利休に伝えられ歴史を大きく動かすことに…
ISBN:9784059012061
。出版社:学研
。判型:文庫
。ページ数:420ページ
。定価:720円(本体)
。発行年月日:2007年10月
。発売日:2007年10月09日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ。