出版社を探す

学研M文庫

湾岸戦記

著:村松 剛

紙版

内容紹介

イラクのクウェート侵攻に端を発した湾岸戦争は、米国中心の多国籍軍の総攻撃で開戦後六週間で終結した。しかしフセイン大統領は生き残り、十年後の今日イラクは再び米軍の総攻撃の前にある。なぜなのか? 遺作となった村松剛の超大作で中東の謎を読み解く。

ISBN:9784059011552
出版社:学研
判型:文庫
ページ数:480ページ
定価:880円(本体)
発行年月日:2002年12月
発売日:2002年12月10日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JPS