mitosaya薬草園蒸留所で作る13のこと
著:江口 宏志
著:山本 祐布子
紙版
内容紹介
千葉県いすみ鉄道沿いの山ふところ。2017年、長く廃園になっていた「薬草園」に40代の夫婦が移住してきた。
夫は個性派書店「ユトレヒト」の元オーナー、妻はイラストレーターのカップル。
南ドイツで蒸留家の修行をしたとはいえ、まったく畑違いの仕事への転職だ。
二人は「mitosaya薬草園蒸留所」を設立。“自然からの小さな発見を形にする”をモットーに夢中で働く。
楽しいながらも無我夢中の日々のなか、振り返ると約160種の蒸留酒や、季節の恵みを閉じ込めた加工品などをリリースしていた。
本書では6年間にmitosayaで生まれた仕事、家族、居心地、庭、友達、動物、特別なものなどを温かみのある写真とともに紹介する。
目次
はじめに
1 蒸留酒を造る
2 庭を作る
3 居心地を作る
4 住まいを作る
5 料理を作る
6 仕事、家族、人生を作る
7 お茶を作る
8 動物との暮らしを作る
9 ブーケを作る
10 特別なものを作る
11. 友達を/と作る
12 時間を作る
13 循環を作る
ISBN:9784046833617
。出版社:KADOKAWA
。判型:A5
。ページ数:144ページ
。定価:1700円(本体)
。発行年月日:2024年03月
。発売日:2024年03月18日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:TDCT。